蕾の可憐

早朝出勤には慣れているけれど、それが休日となるとそうはいかないもので、
ダラダラと惰眠を貪るのが常なのだけれど、蓮の季節だけは例外でして。
ただ、勇んで出掛けてみても、蕾だけしか見れないということも有り得るわけで、
それでも、「これなら来なきゃよかった・・・」とならない蕾の可憐。