漆黒の輝き

木漏れ日の中で佇む烏玉(ぬばたま)。
“ぬばたま”といえば、”黒” “暗” “夜” などにかかる枕詞。
万葉集の中でも多用されている有名なことばだとか。
その妖艶な黒には、人の心を惹きつける何かがあるのかもしれませんね・・・。

烏玉は檜扇(ヒオウギ)の種の部分だってこと、初めて知りました・・・。
どちらもフォトジェニックですが、やはりこの艶やかな黒には心惹かれます・・・。