紫の情景

紫が好きです。
色はもちろん、「紫」という漢字のシェイプにも惹かれるし、
「Purple」という言葉の響きにも心地良さを感じるのです。
できれば、ちょっと渋めの紫色なんかだとよりいっそう好みだったりするのですが、
そんな色彩との思いがけない遭遇が。

新年早々のラッキーに心が弾んだのだけれど、こんなところで「運」を使ってしまっていいものか…
と、本厄のワタシは、微妙に複雑な気分だったりもするのです。