後ろ髪をひかれつつ禎祥寺を後にしたBOSSご一行様、次に向かったのは・・・
やっぱり藤棚が素敵なお寺、長福寺だったのでした。

 

 

この長福寺、禎祥寺ほどのボリュームはないものの、隅々までよく手入れされている印象。
バランスよく配置された三色の藤、足元を照らす金魚草、絶妙に映しだされる格子と藤の影。
この空間に込められた、ご住職さんの美意識がヒシヒシと伝わってきます。

 

 

で、ワタシが特に気に入ったビューポイントがココ。
藤と金魚草の、同系色ながら絶妙に違う質感と色彩の対比が美しいと思いませんか?

 

 

ちょっとパステルちっくにクローズあっぷ。
背景に賑やかな色があると、こういうのが撮れるからいいよね。
とかいいつつ、構図は中途半端だしピンはきてないし(笑

 

 

もうひとつの主役、金魚草も撮ってみましたよ。
彼らがいないと、ココの美空間は成立しませんからね。
でも、「金魚草」と言い張ってますけど、なんだか違うような気がするのはワタシだけでしょうか・・・。

 

 

なんだか、色彩の鮮やかな写真ばっかなので、こういうのもひとつ。
というか、個人的には、これがイチバン好みだったりするんですが^^

そんなわけで、禎祥寺を訪れた皆さま、その足で是非とも長福寺へお立ち寄りください~。
違った風情の藤棚を楽しめますよ♪

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