初夏の面河渓谷は、とにかく緑が気持ちいいですね。
瑞々しい若葉たちの競演。
その彩りは少しずつトーンを変えて、ワタシとカエルさんを魅了してくれました。
それにしても、トチノキのキミドリは見ていて飽きることがないですね。
重なる葉が濃淡をつくって、爽やかな風がその濃淡に変化を与えます。
それはまるで万華鏡のようで、時間を忘れて見ていたい気持ちになるのです。

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