奈々さんのシングルは、カップリングのほうに惹かれることが多いんですよね。すたなうがダメなわけじゃないんですけど、カップリングにより強力な一曲があるわけでして。今回で言うなら、3曲目の「恋想花火」。中低音で歌われる夏の淡い恋の物語は、奈々さんの表現力と相俟って破壊力バツグン。今んとこ、オッサンの涙腺は崩壊しっぱなしであります。おそらく、夏が終わるまではこのまま・・・

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