まだ早いかと思っていたのに、そんなことはなかったですね。どちらかといえば、終わりかけ。水仙の見頃は相変わらず読めません。そんな状況を知ってか知らずか、いつも人で賑わっている下灘の水仙畑はほぼ貸切りなのでした。どよ〜んと広がる雲は太陽を完全にシャットアウトしてしまって、夕空は淡く淡く染まるのが精一杯。それでも、あの甘〜い香りを楽しめたのがせめてもの救いでしょうか。そう、今も部屋に充満しているこの香り。今年はひと束、100円玉一枚分の芳香を買って帰ったのでした。

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